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キャピラリーLC μブロッターシステム

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現在、故障中のため、使用できません。

設置機器メーカー 型式

Applied Biosystems Micro Blotter 173A

仕様

検出感度       100fmol
HPLC       ABI 140D
波長レンジ      190nm - 700nm
カ ラ ム      0.5mmφ × 150mm
カラム温度      30℃ - 70℃
検 出 器      ABI 785A
ブロッティング速度  1mm/min. または 2mm/min.

設置場所

2階 タンパク質構造解析室(213室)

装置の特徴

 173A マイクロブロッターシステムはタンパク質やペプチドを
当システムで分析するだけで高感度に単離と収集が自動で行われ
ます。得られたタンパク質やペプチドはすぐに492cLCプロテ
インシーケンサで分析できます。
1. 高感度分析を行うため、内径0.5mmのマイクロカラム、123nlの
  フローセル、ブロッターなど統合されたキャピラリーLCシステム
  により500fmol程度の微量サンプルの分析が可能です。
2. 検出されたピーク溶液をPVDF膜に全てブロッティングするため、
  サンプルロスを最小限にできます。
3. 試料はブロッティングされた目的ピークのPVDF膜を切り取り、その
  ままシーケンシングできるため、コンタミネーションを最少にできます。
4. プログラムにより、試料のインジェクションからブロッティングまで、
  全自動で処理ができるため、簡易な操作で再現性ある分析が可能です。

担当者

学内向け

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Last Updated 2009/5/12