遺伝子工学実験室



 実験室の内部は下図のようになっており、文部省のガイドラインに添って、P1およびP2レベルの組換えDNA実験をすることが出来るように適切な設備が施されております。
 この実験室は、実験実習機器センター遺伝子工学実験室利用内規にしたがって運用しております。利用者は、滋賀医科大学組換えDNA実験安全管理規定と同時に、この規定も熟知されていることが要求されます。
P2room配置図

室内設備 利用方法
 この実験室を利用するには、先ず、組換えDNA実験安全委員会で承認を得る必要があります。この手続きにつきましては、滋賀医科大学組換えDNA実験安全管理規定に定められております。
 承認が得られれば、実験センター様式(5)の「実験実習機器センター遺伝子工学実験室利用申請書」に、組換えDNA実験安全委員会に提出した「組換えDNA実験計画申請書」および「組換えDNA実験計画書」の写し、学長の承認を得た「組換えDNA実験計画承認書」の写しを添付し実験実習機器センターに提出してください。そして、実験センター長の承認が得られれば、この実験室を利用することが出来ます。
 なお、この実験室の利用に際しては、実験実習機器センター遺伝子工学実験室利用内規に従ってください。
注意事項
 手袋をはめたまま実験室を出るな。
場 所
 実験センター 2階 214号室・215号室(TEL 2306)
担当者
 岡 本(TEL 2300)
戻る


[GuideBook Contents] [ SUMS Home Page ] [ CRL Home Page ]

 質問やご意見等は、 hqcrl@belle.shiga-med.ac.jp または、 okamoto@belle.shiga-med.ac.jp まで、お寄せ下さい。

最終更新日 (1997.5.16)