FTNMR装置 JNM-GX270(日本電子株式会社製)
磁 石
超伝導磁石
基準磁場 6.34 T
ボア径 54 mmφ
分光計
測定核種 1H 、13C 、31P〜15N 、19F
NMR-Lock 2D Int Lock
観測周波数 1H 270 MHz 13C 67 MHz
オフセット範囲 250 KHz
照射周波数 270 MHz
オフセット範囲 250 KHz
検出方式 DQD方式
コンピュータシステム
ADコンバータ 12bit
ソフトウェア
1D:オフレゾナンス法、INEPT法、DEPT法、反転回復法、WEFT法、
ホモゲートデカップリング法、スピンエコー法等
2D:J分解法、COSY、NOESY、INADEUATE等
プローブ
5 mmφ C / Hデュアルプローブ
5 mmφ F / Hプローブ
10 mmφ マルチプローブ(31P〜15N)
25 mmφ Pプローブ
付属装置
温度可変装置
1.臓器潅流等長時間にわたって装置を占有する場合は、共同利用装置であることをから、準備等で実際に装置を使用しない時間帯を1H測定等の短時間の利用者にふりむけるよう努力すること。
2.臓器潅流などを行う場合、液漏れ防ぐ手段を講じておくこと。
3.臓器潅流等を行った後、NMR室に持ち込んだ潅流装置等の器具を速やかに持ち出し、掃除をして元の状態に復すること。
4.プローブ内部での試料管の破損は致命的な故障につながるので、速やかに担当者に連絡し指示を仰ぐこと。
5.利用者のデータ、シムファイル、自動測定プログラム、自動データ処理プログラム等は、利用者のフロッピーディスクに保存すること。
6.マニュアル、参考図書等NMR室に備え付けの物品を持ち出さないこと。
岡 本(TEL 2300)
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