機器部門RI部門配置図セミナー産学連携学内向け

短時間のクロマトチャンバー利用について

 長時間のクロマトチャンバーの利用については、先刻利用申請をしていただき利用講座にお知らせしたとおりですが、透析等の低温実験に用いる小さなスペースでしかも短時間の利用の場所が欲しいという希望がありましたので、実験センター二階特殊機器室1(208号)に設置されているクロマトチャンバー(現在は1台ですが、近い時期にもう1台設置する予定)をご利用していただくようになりましたので、お知らせします。
 なお、利用の方は、下記のクロマトチャンバー利用規則特に7に従い利用していただくようお願いします。
 また、特殊機器室1は大変狭く限られたスペースしかないため、実験台等に持ち込んだものを絶対に放置しないようにしてください。


実験センタークロマトチャンバー利用規則 
  1. クロマトチャンバーの利用は、毎年度利用申請書を出してもらい場所を決める。
  2. 利用期間は、年度ごとの1年間とする。やむを得ない場合は、月単位とする。
  3. 1教室あたりの最大利用スペースは、1台までとする。
    (ドア1枚分のスペースを1単位とし、1台を3スペースに分ける)
  4. 原則として、クロマトグラフ等の実験に用い、試料や試薬の長期保存等に使用しない。
    (低温室であれば、頻繁に出入りを行わなければならない利用に限る)
  5. 実験が終了すれば、内部のものを教室へ持ち帰り、きれいにして実験センターに返却する。
  6. 新しく利用者が増えたり、クロマトチャンバーが故障した場合等、スペースが足りなくなった場合は、センターと利用者で話し合って解決する。
  7. 短期間の一時的な利用については、特殊機器実験室208号室に設置されているクロマトチャンバーを利用すること。特殊機器実験室のクロマトチャンバー内に持ち込んだ物品については、利用期間を明記するラベルを貼ること。また、長期間放置されている物品については、センターで処分する。
  8. 整理整頓につとめること。

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Last Updated 2005/8/24