平成9年度末より改修を進めてきました遺伝子工学実験室P1の改修が完了し、約42m2が増設されました。また、実験室の利用方法につきましても、6月11日に行われました生化系利用者会議で御承認していただきました。
今回御承認いただいた利用方法は、配布しました「遺伝子工学実験室P1利用申込書」の下部に記載した図のように、遺伝子工学実験室P1に貸出実験スペース1から6までを設け、このスペースを利用を希望する教室にお貸しするというものです。利用負担は、1貸出実験スペース当たり4,000円/月を考えています。
貸出実験スペースのご利用は、滋賀医科大学組換えDNA実験安全委員会で承認されたP1の実験計画のみとさせていただきます。実験計画書に記載された実験従事者しか入室できません。
また、遺伝子工学実験室P1の利用にあたっては、「大学等における組換えDNA実験指針」、「滋賀医科大学組換えDNA実験安全管理規程」、「実験実習機器センター利用内規」、「実験実習機器センター組換えDNA実験室利用内規」を遵守していただくようお願いします。
遺伝子工学実験室P1の貸出実験スペースの利用を希望される方は、6月30日までに配布しました申込書に必要事項を御記入の上、実験センターに返却して下さいますようお願いします。利用期間は、調整の都合上、原則的には1年更新(今年度に限り、利用期間は平成11年3月31日までとします。)としますが、月単位でも結構です。 利用を希望する教室が多くあるときは、実験センターで調整しますので、貸出スペース数等希望に添えないことがありますのでご了承ください。 |
遺伝子工学実験室P1を利用される方で、短期間の利用を希望される方は、自由実験コーナーを御利用ください。自由実験コーナーは、利用者負担の対象とはなっていません。
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Last Updated 2005/8/23