実験センター2階NMR室に核磁気共鳴装置の新しいデータ処理システムEXcalibur(日本電子株式会社製)が搬入されました。EXcaliburは、Windows上で核磁気共鳴装置(GX270)の制御を行なうことができ、従来より故障が多発して問題となっていたNMRデータ処理システムを補完するシステムです。
下記のとおり説明会を開催致しますので、装置を利用される方は御参加ください。
なお、NMR室は大変狭いため、説明会に参加される方は、E-mailにて実験センター岡本(okamoto@belle.shiga-med.ac.jp)に7月10日までに連絡していただきますようお願い致します。参加者多い場合は、教官ロビーで説明会を行なう予定です。
また、分光器の31P等の測定を行なう多核測定の機能等が故障していましたが、これらの機能も修理が完了し、測定が可能となりましたのであわせてお知らせ致します。
平成12年7月13日(木)10:00〜16:00
実験センター2階NMR室または基礎棟2階教官ロビー
日本電子データム技術者
前へ | 先頭へ |
Last Updated 2005/8/22