「実験実習機器センターのゴミ処理に関する取り決め」について
5月18日のゴミ問題の合同利用者会議での話し合いの結果、センター提案の「実験実習機器センターのゴミ処理に関する取り決め」が承認されました。今後、この取り決めに従い、実験センター内に生じたゴミの処理を行わせていただきます。お手数ですが、添付の「取り決め」のコピーを貴講座の全利用者へ配付し、周知徹底をよろしくお願いいたします。
センター内に生じるゴミの処理及び減量化にご協力していただきますよう、よろしくお願いいたします。
この取り決めについてご質問がありましたら、実験センターもしくは、各実験室の担当技官にお尋ねください。
実験実習機器センターのゴミ処理に関する取り決め
基本原則: | 利用者が実験実習機器センター内において出したゴミは、出した利用者が、責任をもって教室に持ち帰り分別する。
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基本方針: | 各実験室ごとに管理する。 各実験室を3通りに分ける。(配布資料参照)
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- ・ゴミ箱等を設置する部屋(青色表示)
- どうしても設置しないと困る部屋。
- 分別が危険性無く行える部屋。
- 資源ゴミを回収する部屋。
- ・ゴミをもって帰ってもらう部屋(赤色表示)
- 大学・センターの管理規定に縛られる部屋。
- 滅菌処理が必要なものが出る部屋。
- ・ゴミ箱を置かない部屋
- 基本的にゴミが出ない部屋。
- 各自のゴミ箱・ゴミ袋を持ち込んできて各自で処分してもらえる部屋。
(危険な廃棄物等を大学内で持ち歩くことをふせぐため)
- ゴミの管理・処理等は持ち込んだ教室で責任をもって行うこと。
また、1つの部屋を複数の教室で利用している場合は、利用の教室間でよく話し合ってください。
- 注意事項
- センターの許可なく独自の判断でゴミ処理を行ってはいけない。
解らないことがあれば、必ず、センターもしくは担当技官に聞くこと。
- 各実験室ごとに、ゴミ処理に関する取り決めを守ること。
- 各実験室ごとに、ゴミ処理に関する取り決めを利用者間で決める必要が生じた場合、必ずセンターの許可を得て取り決めること。
- センター内にゴミ箱・ゴミ袋を持ち込む場合、必ずセンターの許可を得ること。
ゴミ箱・ゴミ袋には、必ず講座名と責任者名を書くこと。
- センターの取り決めに違反した場合は、違反者、及び、実験室の利用を制限する。
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Last Updated 2005/8/22