遺伝子フラグメント解析システム(米国TRANSGENOMIC社 WAVE3500A)が、平成15年度研究基盤支援促進設備費で、実験実習機器センター2階タンパク工学実験室に設置されました。本装置の説明会を下記のとおり開催いたします。
本装置は、変成HPLC(denaturing HPLC)を用いた温度調整へテロ二本鎖分析法により、迅速に変異遺伝子つまり、SNPs(Single Nucleotide Polymorphism)や遺伝子の挿入、欠失変異などのスクリーニングや発見を行うことができます。
この件についての、お問い合わせはセンター岡本(TEL2300)にお願いいたします。
桑和貿易株式会社 園山 哲矢 氏
平成15年10月17日(金)13:30〜
基礎研究棟2階 教官ロビー、タンパク工学実験室
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Last Updated 2005/6/22