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マイクロダイアリシス分析システム

装置の写真

 マイクロダイアリシスシステムは、微小透析膜を用いて実験動物を生かしたままの状態で、微量神経伝達物質であるカテコールアミン類、インドールアミン類及びそれらの代謝物、コリン、アセチルコリン、アミノ酸等の測定を行う装置です。

設置機器メーカー 型式

エイコム株式会社 

仕 様

微量生体分析システム HTEC-500
送液部
 方式 パルスフリーレシプロ型ダブルプランジャ方式
 椄液部材質 PEEK、フッ素樹脂による完全メタルフリー
 送液範囲 1μl/min~750μl/min
 流量設定 流量表示による1μl/minステップ
 耐圧 20MPa
電気化学検出器部
 方式 アンペメトリック
 加電圧範囲 0~±1990mV
 作用電極種類 グラファィト、ピュアグラファィト、グラシーカーボン、白金、金、銀
 作用電極 薄層・ワンタッチ交換方式
 参照電極 銀・塩化銀
恒温機能
 方式 ペルチェ素子による
 適性設定温度 20℃~45℃
重量 18Kg
寸法 250(W)×370(D)×390(H)mm
電源 100V

データプロセッサ EPC-500

インフュージョンポンプ ESP-32
流量設定 直読(液晶表示)
シリンジ選択 10,25,50,100,250,500μl 1,2.5,5mlのいずれかを選択
シリンジ架数 2本
流量範囲
 10,25,50μl ガスタイトシリンジ使用時 0.0001~0.9999μl/minの流量範囲
 100,250,500μl ガスタイトシリンジ使用時 0.001~9.9999μl/minの流量範囲
 1,2.5,5ml ガスタイトシリンジ使用時 0.01~0.9999μl/minの流量範囲
ストップ時間
 1~999min(1min step)

オートサンプラ M504

マイクロフラクションコレクタ EFC-82
マイクロフラクションコレクタ冷却装置 EFR-82

コンピュータ HP compaq nx4820
 CNF543002S

設置場所

2階 生化学分析室1

担当者

寺戸 勅雄 (Tokio Terado)(TEL 2306)
岡本 久美 (Kumi Okamoto)(TEL 2302)
福永 祥子 (Sachiko Fukunaga)(TEL 2303)

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Last Updated 2023/04/01