Thermo Fisher 社製 Neon
初代培養細胞や幹細胞といったトランスフェクションが難しい細胞を含め、多くの細胞で最大90%の導入効率が得られる。
キュベットを用いる従来のエレクトロポレーションと異なるピペットチップチャンバーを用いる事により、非常に高い細胞生存率を得られる。
同一の試薬キットを使用できるので細胞の種類に合わせた試薬の使い分けが不要である。
1回の反応で1×10^4個から5×10^6個の細胞に、DNA、RNA、タンパク質を導入できる。
森 康博(Yasuhiro Mori)(TEL 2307)
岡本 久美(Kumi Okamoto)(TEL 2302)
福永 祥子(Sachiko Fukunaga)(TEL 2303)
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Last Updated 2021/5/17