設置機器メーカー/型式　Equipment

SIEMENS/ARCADIS Avantic Gen2

仕　様　Specs

この装置は、小、中型動物の血管造影、カテーテルの位置の把握や、埋込型トランスデューサーの装着部位の把握等に利用できます。
The device can be used for angiography, catheter positioning, and implantable transducer placement in small and medium-sized animals.

• C-アーム本体
  　円弧スライド ： 132°（+90°〜-42°）
  　回転 ：±190°
  　前後動 ： 20cm
  　首振り角度 ：±10°
  　上下動 ： 38cm
  
• 高電圧発生装置
  　最大出力：25kW
  　kV範囲：40ｋV〜125ｋV
  　連続透視電流：0.2mA〜15.2mA(max.1000W)
  　デジタル撮影：最高250mA
  　パルス透視電流：最高67mA
  　パルスレート：最高15f/s
  
• 最大定格
  　最大管電圧と管電流：125kV/200mA
  　最大管電流と管電圧：80ｋV/250ｍA
  　最大管電圧と管電流(透視)：125ｋV/8ｍA
  
• 入力視野面径（４段階切替え）
  　33cm（13inch）
  　21cm（8 inch）
  　15cm（6 inch）
  　12.5cm（5 inch）
  
• エックス線TVシステム
  　水平解像度1024 本フルサイズ CCD 方式
  　画素数：100万画素
  
• 撮影モード
  　透視
  　パルス透視
  　RD撮影
  　DSA（デジタルサブトラクションアンギオグラフィー）
  　ロードマッピング
  　DCM（デジタルシネ撮影機能）
  
• 定格出力：透視　90 kV　3.5 mA
  　　　　　撮影　100 kV　500 mA
  
• Rated output: fluoroscopic control　90 kV　3.5 mA
  　　　　　　　 photographing　100 kV　500 mA
  

設置場所　Location

１階　動物用エックス線透視室（106号室）
Animal X-ray Fluoroscopy Lab (Room #106, CRL 1st floor)

担当者　Contact person

山元　武文（Takefumi Yamamoto）（TEL 2304）
福永　祥子（Sachiko Fukunaga）（TEL 2303）
岡本　久美（Kumi Okamoto）（TEL 2302）

学内向け　SUMS only

詳細はこちら　For SUMS users