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第68回実験実習支援センターセミナー


アルツハイマー病の100年と今後

演 者

井原 康夫(同志社大学生命医科学部教授)

日 時

平成20年8月6日(水)16:00 〜

場 所

基礎研究棟2階 教職員ロビー

講演要旨

 アルツハイマー病は、1906年にAlzheimerにより報告され、一昨年に発見から100年の節目を迎えました。この間、アルツハイマー病研究は着実に進み、最近では、ワクチン療法をはじめとする根治療法の開発にまで、手がとどく段階にまできています。井原康夫先生は一貫してアルツハイマー病研究に取り組まれ、その功績により、本年、紫綬褒章を受賞されました。現在、日本認知症学会理事長として認知症専門医制度をスタートさせるなど、認知症の解決に向けて、日本のリーダーとしてご活躍されています。今回、「アルツハイマー病の100年と今後」という題名で、ご講演していただくことになりました。皆さま奮ってご参加ください。 (文責 遠山育夫)

分子神経科学研究センター神経遺伝子解析分野 共催


このセミナーは大学院の講義として認定されています。

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Last Updated 2008/7/25