清水 信義(長浜バイオ大学特別招聘教授)
平成21年2月23日(月)16:00 〜
基礎研究棟2階 教職員ロビー
清水信義先生は、ヒトゲノム国際プロジェクトに参画し、世界初の22番染色体や21番、8番染色体の解読完了に大きく貢献されました。医学的には疾患原因遺伝子としてパーキンソン病のPARKIN、緑内障のMYOCILIN、難聴のTMPRSS3、自己免疫疾患のAIREなどを発見し、それぞれ発症の分子機序に関する仮説を提唱し検証を続けておられます。今回、びわこバイオ医療大学間連携支援事業の一環として、実験実習支援センターセミナーにお招きすることになりました。メダカを活用するヒト遺伝子・タンパク質の機能解析と疾患モデルメダカの作製について、お話しして頂く予定です。ふるって、ご来聴下さい。
(文責 分子神経科学研究センター 遠山育夫)
びわこバイオ医療大学連携事務センター・実験実習支援センター 共催
このセミナーは大学院の講義として認定されています。 |
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Last Updated 2009/2/5