日 時:平成30年5月31日(木)14:30〜17:00
場 所:基礎研究棟2階 教職員ロビー
エムエス機器株式会社
ウェスタンブロットはタンパク質の発現量を計測するための手法として広く一般に用いられていますが、優れた定量結果を得るためには、実験の各ステップで様々な要因に注意する必要があります。実験の最終ステップであるイメージングの行程においては一般的に専用の装置が用いられますが、精度の高い定量のためには装置の機能や使用方法についての知識が必要不可欠になります。本セミナーでは、近年その高い定量性から評価が高まっているVilber Lourmat社製ケミルミイメージャーFUSIONを用いて、ウェスタンブロットで高精度な定量を行うためにはどのようにしてイメージング操作を行うべきかを解説させて頂きます。
また、セミナー後は実機を用いてのデモンストレーションを実施させて頂きます。サンプルをご持参頂ければ実際に装置を用いてのデータ解析を体験頂くことも可能ですので、是非ご参加ください。
詳しい内容はこちらをご覧ください。
本セミナーは、大学院(博士課程)「医学総合特論」の認定セミナーです |
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Last Updated 2018/5/22