日 時:平成30年7月20日(金)15:00〜16:00
場 所:基礎研究棟2階 教職員ロビー
タカラバイオ株式会社
 次世代シーケンサーの登場から10年以上が経ち、複数のメーカーからショートリードシーケンサー(100-300 base)だけでなくロングリードシーケンサー(約10 kbase)も利用可能となり、それぞれの特徴を活用した様々なアプリケーションが開発されています。例えば、ゲノム変異解析においては、ショートリードデータはSNVやショートindelを検出することに長けており、ロングリードデータは染色体構造変異を検出することに長けております。
 タカラバイオでは複数種の次世代シーケンサーを利用して、その特徴に合致したアプリケーションメニューを受託サービスとして御提供しております。
 本セミナーでは、数あるアプリケーションから以下について紹介させていただき、解析原理から価格まで幅広くご紹介させていただきます。
 ・全ゲノム変異解析
 ・がん遺伝子パネル解析
 ・RNA-seq解析
 ・シングルセルRNA-seq解析
 ・細菌叢解析
| 本セミナーは、大学院(博士課程)「医学総合特論」の認定セミナーです | 
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Last Updated 2018/6/25