セミナー

日　時：令和元年７月１９日（金）１５：００〜１６：３０

場　所：基礎研究棟２階　教職員ロビー

協　力

プロテインシンプルジャパン株式会社

概　要

ウエスタンブロットの「世界標準」がキャピラリー仕様へ変わって来ています！

全自動ウエスタン（発光・蛍光）：
キャピラリーによる、ブロッティングの必要の無い特許技術により、従来のウエスタンでは測定出来なかった蛋白測定を可能にしております。
【サンプルの微量化】　低発現タンパクで苦労されている方へお勧め
【転写効率の悪いタンパク測定】2〜440kDaのタンパクが測定可能
【データ制度・再現性向上】　従来法よりデータクオリティが4,5倍向上します。
【ウエスタンに掛けている時間削減】　1,2日間　⇒　3時間

また、ActinやGAPDHなどを用いたデータが論文を通りにくくなっている中、
【タンパク質の標準化“問題”】をどのように解決すべきか？

本セミナーでは、皆さんが1,2日間かけて実施されているウエスタンブロットをどのような仕組みで、どのように簡便化して、どのように解析するかを、世界での実施例を踏まえてご紹介させて頂きます。

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Last Updated 2019/6/18