日 時:令和元年7月23日(火)15:00〜16:30
場 所:基礎研究棟2階 教職員ロビー
エムエス機器株式会社
タンパク質の発現解析において、ウェスタンブロットは基本的な実験手法の一つとして認知されていますが、実際の実験においては人の手を介する工程が多く、同じ操作をしているのに結果が安定しない…ということが起こりえます。
本セミナーでは、ウェスタンブロットの各ステップにおいて、結果を安定させるためのポイントについてトラブルシュートを交えて解説させて頂きます。
また、結果を安定させるための手段として近年注目度が高まっている蛍光検出の手法や従来高感度のイメージャーとして認知されてきたLASシリーズに変わる、先進の撮影装置「FUSION」のご紹介もさせて頂きます。
本セミナーは、大学院(博士課程)「医学総合特論」の認定セミナーです |
前へ | 先頭へ |
Last Updated 2019/6/11