演 者:杉本 真紀子(富士フイルム株式会社 ライフサイエンス事業部)
日 時:平成19年10月23日(火) 第1回 13:00〜14:00
第2回 15:30〜16:30
場 所:基礎研究棟2階 教職員ロビー
内 容:フィルム法とCCD法の受光原理と画像化のプロセス
フィルム法とCCD法の特性比較
ルミノ・イメージアナライザー LAS-4000 IR multi colorの紹介
蛍光による核酸やタンパク質の検出
ルミノ・イメージアナライザー LAS-4000 IR multi colorのデモ
日 時:平成19年10月23日(火)〜 2日(金)
場 所:基礎研究棟2階 分光分析室
ウエスタンブロッティング後のメンブレンフィルタにおけるタンパク質の検出法として化学発光法は最も一般的に使用されている手法です。近年、冷却CCDカメラは飛躍的な技術改良が進みました。これにより化学発光によるタンパク質の検出に、従来から用いられてきたX線フィルムは徐々に高感度冷却CCDカメラシステムに置き換えられています。
本セミナーでは化学発光の検出におけるフィルム法とCCD法の受光原理とデジタル画像が得られるまでのプロセスをご説明するとともに、各方法の特性や特長をご紹介させていただきます。また、実サンプルを使用したデモンストレーションも行います。
セミナー終了後、実際に機械を操作し、ご準備いただきましたサンプルを検出していただくことも可能です。是非この機会に高感度冷却CCDカメラシステムであるルミノ・イメージアナライザー LAS-4000 IR multi colorをお試し下さい。
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Last Updated 2007/10/12