演 者:演題1〜3 岡留竜弥(オリンパス株式会社)
演題4 上原周悟(オリンパス株式会社)
日 時:平成20年1月29日(火)15:30〜16:30
場 所:基礎研究棟2階 教職員ロビー
3種類の対物レンズ(0.14×、0.56×、0.89×)とズーム対物レンズ(1.6×〜16×)により、1台で幅広い観察倍率範囲をカバーします。シームレスに動物の一個体から細胞下レベルまで観察することで、Cancer Biology, Stem cell research, Infections disease等、様々なシーンで活用できます。
1.3mmの極細径スティック対物レンズと小型のスキャンユニットにより、生体に小さな穴をあけるだけ(低侵襲)で小動物を観察できます。臓器の深部まで観察でき、観察部位に合わせて光軸確度を可変できます。
非侵襲で生体の深部の器官や病巣をイメージングする装置です。小動物モデルにおける腫瘍、関節炎、呼吸器疾患、心臓血管や骨の疾病などの進行や治療効果の高速なイメージングが行えます。分子活性の情報として、プロテアーゼ活性、骨形成、血管形成、血管浸透性などを得ることが可能です。
DNA-タンパクや抗原抗体反応といった分子間相互作用を解析する装置です。 手間がかかる固相化を必要とせず、クルードなサンプルを高速かつ低コストで、生体内に近い環境下で解析できます。
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Last Updated 2008/1/21