演 者:小西 憲治(桑和貿易株式会社)
日 時:平成23年6月2日(木)16:00〜
場 所:基礎研究棟2階 教職員ロビー
フランス国Biospace Lab社は1992年のノーベル物理学賞の栄誉に輝くフランス国のDr. G. Charpakの技法を発展させ、創立された会社です。彼の発見した高エネルギー物理学を基にした粒子検出技法を利用した、in vivoそしてin vitroによるシステムは、今や分子生物学の研究や、ドラッグディスカバリーの研究、開発に必須の製品として世界中の有力大学他で多大の貢献を致しております。
今回はin vivoシステムとしての1)“フォトンイメージャー(発光・螢光・燐光)分子イメージングシステム”をご説明し、更にin vitroシステムとしての2)“βイメージャー超高速オートラジオグラフィーシステム”と3)“μイメージャー超高解像度オートラジオグラフィーシステム”をご説明致します。
このセミナーは大学院の講義(実習・演習系)として認定されています。 |
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Last Updated 2011/5/20