演 者:ライフテクノロジーズジャパン株式会社
日 時:平成24年11月26日(月)
14:15〜16:00 リアルタイムPCRテクニカルセミナー
(サンプル調製から発現解析まで)
16:15〜17:15 デジタルPCRセミナー
場 所:基礎研究棟2階 教職員ロビー
リアルタイムPCRは遺伝子発現解析に欠かすことのできない手法として、幅広い研究分野で多用されています。今回のセミナーではリアルタイムPCRのデータ精度に左右するサンプル調製のポイントから逆転写反応、内在性コントロール遺伝子の選択、ΔΔCt法など発現解析に必要となる内容や試薬をご紹介、またTaqManを用いた様々なアプリケーションも含まれており、より確実なデータを提供するために必要な考え方を得る事ができますので、これからリアルタイムPCRを始められる方や、また今話題のデジタルPCRやレーザキャプチャーマイクロダイセクションをもちいたシングルセル解析等最新のアプリケーションのご紹介をします。
RNA抽出のポイントと逆転写試薬の選択 / 内在性コントロール選択
検量線法とΔΔCt法での解析方法 / microRNAの発現解析などの最近の解析トピックス
LCMからの発現定量 / TaqManを用いた様々なアプリケーション
OpenArrayプラットフォーム / デジタルPCR
このセミナーは大学院の講義(実習・演習系)として認定されています。 |
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Last Updated 2012/11/9