演 者:日本ウォーターズ株式会社
セミナー:平成25年12月17日(火)15:00〜16:30
場 所:基礎研究棟2階 教職員ロビー
近年の質量分析計のテクノロジーの進歩と分析手法の改良により、より微量成分の薬物代謝産物を追うことが可能になり、網羅的なタンパク質の同定だけではなく、多数の臨床検体を用いた大規模なプロテオームのラベルフリー発現変動解析まで可能になっています。一方、分離の重要性が再認識されつつあり、質量分析計の周辺技術においても、様々な進展が見られます。
本セミナーでは、質量分析計の基礎からプロテオミクス、メタボロミクス、薬物動態をはじめとした生体試料分析への応用例を最新の質量分析および周辺技術を含めて紹介します。
このセミナーは大学院の講義(実習・演習系)として認定されています。 |
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Last Updated 2013/11/27