日 時:平成29年10月31日(火)16:00〜17:30
場 所:基礎研究棟2階 教職員ロビー
株式会社エル・エム・エス SI機器推進部
低い濃度のDNAサンプルのコピー数を感度よく測定することに適していると言われているデジタルPCRですが、その操作はとても煩雑で安定したデータを得ることは困難でした。JNmedsys社CLARITYデジタルPCRシステムは8連PCRチューブフォーマットとチップベースフォーマットを採用しており、精度の高い遺伝子発現定量解析やgDNAの変異解析などを行うにあたり、使いやすく且つ安定したデータを得ることが可能としました。本セミナーではデジタルPCRとChip-in-tubeテクノロジーの基本原理、アプリケーション概略とgDNA変異解析アプリケーションとCNV解析アプリケーションについて具体例としてご説明させていただきます。
本セミナーは、大学院(博士課程)「医学総合特論」の認定セミナーです |
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Last Updated 2017/10/16