重歳 憲治(マルチメディアセンター)
代表的なプレゼンテーションのスタイルとして、口頭発表とポスター発表がある。口頭発表では、液晶プロジェクターやスライドプロジェクター、OHP等を使って大型のスクリーン上に資料を投影して発表する。一方、ポスター発表では割り当てられた領域に発表資料を貼り付けるスタイルをとる。ポスター発表用の資料には、A0サイズやB0サイズといった大判用紙に発表内容を集約する場合と、A3サイズを複数枚用意する場合がある。マルチメディアセンターでは、このようなプレゼンテーション用資料を作成するための種々の機器が設置されており、日々研究者が利用している。本講演では、これらマルチメディアセンターが管理している機器を活用したプレゼンテーション資料の作成方法について説明する。
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Last Updated 2007/8/6