長谷川 茂(ニコンインステック株式会社AS部)
井野 正子(ニコンインステック株式会社AS部)
リアルスペクトルイメージング共焦点レーザ顕微鏡C1siは、光学機器メーカとして実績のあるニコン社の開発した従来の高精細で光学断層像を取れる基本性能に加え、最大320nmの正確な蛍光スペクトルをワンショットスキャンで取得できる新しい機能を備えた共焦点レーザ顕微鏡システムです。
今回は、この新しいリアルスペクトルイメージング共焦点レーザ顕微鏡の共焦点の原理、スペクトルイメージングと基本技術のご紹介と新しい機能を使ったアプリケーションをご紹介させていただきます。これから共焦点レーザ顕微鏡をお使いになる方、さらに共焦点を活用されたいとお考えの方のご参加をお待ちしております。
・共焦点の原理
・スペクトルイメージングの基本技術
・スペクトルアンミックス(スペクトル分離)の原理
(50分、質疑応答 10分)
・アプリケーション紹介
マルチカラーと3D
FRAP/FRET
スペクトル-近接蛍光分離
スペクトル-自家蛍光除去
スペクトル-波長変化を見る(Kaede/FRET)
(40分、質疑応答10分)
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Last Updated 2007/8/9