TOPページに戻るサイト内を検索するサイトマップリンク
機器部門RI部門配置図セミナー産学連携学内向け
過去のセミナー支援センターセミナー支援センター特別講習会支援センターテクニカルセミナー支援センター交流会

フローサイトメーターとセルソーターの活用法

石垣 宏仁(病理学講座疾患制御病理学部門)
山元 武文・森 康博(実験実習支援センター)

 

 フローサイトメーターは個々の細胞の分子の発現を半定量的に測定できる装置である。分子の発現の同定には蛍光色素で認識された抗体がよく用いられる。更に標識抗体以外の蛍光物質を測定する事も試みられている。
 今回は当教室で実際に行っているFACSを用いた実験手技について、具体例を挙げながら説明する。また実習として、T細胞に注目し、マウスの脾臓とリンパ節を用いて、実際の抗体を用いた染色を行い、FACSにて検出する。


講義内容(前半)

当教室で実際に行っているFACSを用いた実験手技について、具体例を挙げながら説明します。


実習内容(後半)

マウス脾臓をCD4、CD8で染色し、FACSにて検出します。

前へ 先頭へ
Copyright (C) Central Research Laboratory. All right reserved.since 1996/2/1

Last Updated 2015/7/27