TOPページに戻るサイト内を検索するサイトマップリンク
機器部門RI部門配置図セミナー産学連携学内向け
過去のセミナー支援センターセミナー支援センター特別講習会支援センターテクニカルセミナーwebセミナー

第4回実験実習支援センターWebセミナー


マウス利用の最新動向
ー がん免疫研究等のためのHumanizedマウスの紹介、
多系統を利用したメカニズム解析の紹介 ー

セミナー

開催日時:令和4年6月2日(木)17:00〜

演 者

ジャクソン・ラボラトリー Ryuta Ishimura, Ph.D.
Manager of Molecular Biology Services
Genetic Engineering Technologies

Microsoft Teams meeting

会議に参加するにはここをクリックしてください
コンピューターまたはモバイルアプリで参加できます

概 要

ジャクソン研究所(JAX)は、人の健康を改善するためのゲノム科学を推進し、生物医学コミュニティに貢献することを目指しています。世界一のマウス系統数保持を誇り、それを世界の研究者に利用して頂くことが一つの使命です。マウス利用は近年大きな飛躍を遂げました。中でも、Humanizedマウスは、免疫不全マウスにヒト免疫細胞を移植し、ヒトにより近い免疫環境を構築したマウスです。JAXが確立に寄与したこのマウスはがん免疫研究等の分野で目覚ましい利用価値として注目されています。
本セミナーでは、Humanizedマウスの紹介と、それ以外に疾患メカニズム解析で力を発揮する多系統を用いた研究について紹介致します。また、滋賀医科大学で主力とされているカニクイザルを用いた研究をサポートすることができればと考えております。

                (研究戦略推進室 産学連携推進部門・実験実習支援センター 共催)

セミナー案内文書


セミナー後の質疑応答

「Humanizedマウスの腫瘍免疫に関する質問と、その回答」を学内限定で公開いたします。

前へ 先頭へ
Copyright (C) Central Research Laboratory. All right reserved.since 1996/2/1

Last Updated 2022/06/10