実験実習支援センターに設置されているBio-Plex200のご紹介です。
本システムは少量検体からの多項目同時定量ができる強みを生かしてバイオマーカー探索、薬効評価、病態メカニズム解明、免疫状態のモニタリングなど臨床研究の様々な場面でご利用いただけます。
本セミナーでは、従来法と比較しながら、本アッセイの特徴と利点について解説し臨床検体の調製方法や試薬のコストについても紹介します。
■ Bio-Plex200の概要と活用例
■ 従来法(ELISA、WesternBlotting)との比較
■ 各種臨床検体の調製方法とアッセイの流れ
■ アッセイキットの選び方/コスト
■ 動画による操作解説(サポートサイトの紹介)
▼セミナー案内文書(PDF)
▼Bio-Radサポートサイト(学内のみ)
開催日時:令和6年7月18日(木)15:00〜16:00
演者 :熊谷 剛史(バイオ・ラッド ラボラトリーズ株式会社)
会議 ID:218 862 587 688 パスコード:S7LjwJ
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Last Updated 2024/06/11