平成8年度特別講習会プログラム


講師の方の敬称は略させていただきました。

 N o. 日 時内 容 (講 師)
19月3日(火)
午 前
「組織学研究法概説」
 (解剖学第二 山田 久夫)
29月3日(火)
午 後
「顕微鏡試料作製法実習」
  1.パラフィン切片薄切法
   (病理学第二 片岡 秀夫)
  2.クリオスタットによる薄切標本の作製法
   (分子神経生物学研究センター 相見 良成、遠山 育夫)
  3.電顕用試料作製 −超薄切片作製法他−
   (解剖学第一 藤宮 峯子、徳永 義光)
39月4日(水)
午 前
「FISHの原理と間期核細胞遺伝子」
 (病理学第一 杉原 洋行)
49月4日(水)
午 後
「免疫組織化学および一般(HE)染色実習」
 (病理学第二 片岡 秀夫)
59月5日(木)
午 前
「顕微鏡操作法実習」 −観察と撮影−
 (解剖学第二 山田 久夫)
69月5日(木)
午 後
「組織培養実験について」
 (基礎看護学 佐伯 行一)
79月10日(火)
午 前
「実験動物概論及び動物実験法」
 (法医学 山本 好男)
89月10日(火)
午 後
「摘出平滑筋の実習・講義」
 (薬理学 岡村 富夫)
99月11日(水)
午 前
「酵素やホルモン・サイトカインなどの生物活性を測定する時の注意点」 −濃度と時間の大切さ−
 (生化学第一 堀池 喜八郎)
109月11日(水)
午 後
「実験センターの機器を利用した遺伝子実験」
 (実験実習機器センター 礒野 高敬)
  • 午前の部の講義・実習は10時から12時まで。
  • 午後の部の講義は13時から15時まで、実習は13時から17時まで。
  • 講義終了後、希望の方のみ各利用系の見学を行います。
  • 9月3日の実習は、3つの課題をローテーションして行う予定です。

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Last Updated 2005/8/17